八雲紫を理解するには
八雲紫の頭脳が要る。
霊夢「要らないなぁ、全然」
季節外れの冷気が、博麗神社から漏れ出し漂い始めていることに気づいた紫ら八雲一家と、幽々子・妖夢ら冥界組。
異変の原因を突き止めるべく乗り込んだ彼女たちは、そこで納得しがたいものを目撃する。
紫「貴女がたの持てる概念で、私を説明することはできません」
紫「強いて言うならば、『我は我である』と」
別にそんな異変を感じたわけでもなく、いつも通りただ普通に遊びに訪れる魔理沙。
しかし彼女は撃墜される。
神社から射ち出された、悪魔の弾丸によって。
東方対話片 12
The Twelfth TAG
――幻想郷・夏。
少女たちは初めての課題をかかえる。
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かかえるらしい、という噂を友達の友達から聞きました。
新刊「東方対話片 12A The Twelth TAG [1/2] 」
東方シリーズ・名前「台詞」形式・ネタ会話文章本
A5 32 ページ・プリンタ本 300 円
プリンタのトラブルで下巻 12B[2/2] を出力できませんでした。チキショウ。くやしい。ごめんなさい。
既刊もあります。少し。
2008 年 08 月 16 日土曜日・西地区 こ 02a
「轟天社」