lovingbeat log 2007.05

■ 2007.05.31

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#31

◆ ゲーム

 キミキス。
 オフィシャルサイトで公開されている、発売1周年記念のゲームをプレイ。

 これは……、
 ひどいぞ(笑)
 いろいろひどいけど、オチが特にひどいぞ(笑)

 でも菜々が大変なことになっているのでいいのです。
 みんなにも大変なことになっていてほしかった。

◆ 漫画

 来月 23 日に「ローゼンメイデン」第8巻が発売。
 既刊より 100 円安いみたいなのですが、薄いのかしら。
 つまり打ち切りエンドは打ち切りエンドのままで、書き足しはないということなのかしら。

 どこかに移籍して、新装版を出しつつ連載再開、とはいかないものかなぁ。

*

 一迅社の「世界樹の迷宮」コミックアンソロジィを購入、初読開始、読了。

◆ 本

「メックウォリアー RPG リプレイ」第1巻、再読開始、読了。
 メック戦闘の描写はあっさりめ。

◆ 同人

  AskRay さまの COMIC1 新刊「 RandomProducts3 」が、昨日の時点で各ショップに入荷されていたらしい。
 別件ですが、行こうかなぁ、と思いつつ、天気が微妙なところだったので、やめておいたんだよなぁ……。
 行けば良かったぜ。

 今回の本は優さま満載らしいので、特に欲しいのでありました。

◆ 模型とか

 ぷれい☆ステーショナリー #04.
 螺旋……。

*

 武装神姫。
 新しいのが出ていました。
 人魚型のイーアネイラを手にとって、何となく戻す。
 でもやっぱりそのうち買うかも。

◆ リプライ

>無駄な弾薬といえば MG
> 200 とか撃たないよそんなに
 これがアーマードコアやメタルスラッグだったら、 200 では足りません(自分は)

■ 2007.05.30

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#30

◆ 本

「鬼平犯科帳」第 15 巻、初読了。
 最後はちょっとあっけなかったかなぁ。

◆ 漫画

「最後の制服」第3巻、初読開始、読了。
 完結してしまったー。
 もっと見ていたかったー。

 あ。
「もう少し、見ていたかったのかもしれんな……」
「見たいって何を」
「彼女たちの……、未来を」

 それはともかく。
 当初はメインであったはずのふたりは、その座を奪われてしまっていました。可哀想。

 第1巻を読み終えた時点で、杏さんがいいなぁ、と書きましたが、それは変わらず。

 少しだけ時間をおいて、また読み返そう。

◆ リプライ

>フェニックスホークだってジャンプしてフルファイアすると
>大ピンチな機体
>弾薬も無駄に持ってるし
>「主役機っぽいか」どうかって辺りが微妙に関係してる欲目な気が
>なんせ元ディフェンダーだし。<らいふるまん
 ライフルマンは武器腕でアンテナ頭で遠距離攻撃主体……(これで逆関節脚だったら完璧か)、メインではなく、サイドストーリィではやたら格好良く活躍してしまうタイプでしょうか。

 オートキャノンか中口径レーザを外して、放熱器を積んだらいいのかしら。

 とうとうリプレイを読みたくなってきてしまって、押入から引っ張り出してきました。

 が。
「終末へのカウントダウン」だけが、ないー!

■ 2007.05.29

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#29

◆ ゲーム

 君が呼ぶ、メギドの丘で
 金髪だ!
 ドリルだ!

 でも……。
 メインヒロインだ……。

◆ 本

「鬼平犯科帳」第 15 巻、初読開始。
 特別長編。

*

 来月下旬に「敵は海賊 正義の眼」。
「敵は海賊」シリーズはまったくの未読。この機会に挑戦してみようかしら。

  10 年以上前、アニメ誌にて、 OVA の記事や広告を見た記憶ならあります。

◆ 漫画

「最後の制服」第2巻、初読開始、読了。
 うーむ。
 いいなぁ。
 男キャラは出てこなくていいのになぁ。それがクズなら、なおさらである。

◆ リプライ

>ライフルマンは水辺から上半身だけ出して砲撃→頭に被弾のパターンで
 肩まで浸かる。しかも放熱によりお湯になっている。
 温泉気分だ!
 入浴シーンだ!
「ライフルマン=由美かおる」説を唱えよう。

 あのレーダっぽいヘッドパーツが好きなので、アタマ壊されちゃうのは困ります。

 ――というか、あれはアタマなのかな。
 頭部は埋まってて、突き出てるのはアンテナ部だけ、とか……。

*

>戦場で動かないと的
>移動する事で相手の射撃にマイナス
 動いたら動いたで、こちらの射撃にも修正がついて、向こうのも当たりにくいけど、こっちのも当てにくい、ということになりませんでしたっけ。歩くだけならそうでもなかったかな……、走るのは、熱方面からの修正までつくようになっちゃって、マズかったはず。

 ルールブックを発掘してきました。
 比較的浅い地層にありました(笑)
 ハコの側面のノリが剥がれかけてるなぁ。
 本のページ周囲の変色もすごいやー。

■ 2007.05.28

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#28

◆ 本

 ゼロの使い魔。
 話題カテゴリはここでいいのか……、シエスタ抱き枕カバー
 片面は、メイド服姿であってほしいと思う。
 別の1面はセーラー服姿で、また別の1面は下着姿で。
 三角柱になってしまうじゃないか。

◆ 漫画

「最後の制服」など、アマゾンに注文していたものが届きました。

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 トライアルマップをふたつほどクリアしてみたり。

◆ リプライ

>マローダーのカニっぷり
>クルセイダーの棺桶っぷり
>ライフルマンの「らめぇ、すぐに身体が熱くなっちゃうのぉぉお!」な感じ
>好きでした
 ライフルマン……、どうしてもオチ担当……っ!

 あ、でも、動かずに撃っているだけなら、わりと戦えるっぽい雰囲気をかもし出さないこともなかったような。確か。

■ 2007.05.27

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#27

◆ ゲーム

 逆転裁判2。
 再プレイ、終了。
 もう1日くらいかけるつもりだったのに、思いっきり進めてしまいましたとさ。

 ところで。
「逆転裁判3」も DS に移植されるようです。
 パッケの絵、いいのか……?、って感じ。

◆ 本

 アマゾンで「最後の制服」第 2,3 巻や「鬼平犯科帳」数巻を注文。
 明日届くようです。楽しみ。

 実は、注文は金曜の深夜にしていました。
 その購入確定後、 30 分くらいで「まもなく発送」になったので、アマゾン仕事早いなぁ、これなら土曜日に発送、日曜に届くという最速展開を望めるかなぁ、と思っていたのですが、それはタヌキ皮でした。

◆ リプライ

>バトルテック
>大好きでしたー
 最初に出たメック戦闘ルールと、リプレイ6冊を持っています。
「バトルテックがよくわかる本」を、何度も手に取ったのに、その度に何となくスルーしてしまったのが、今も心残り。もはや見かけないものなんだぜ。
 そういえば、小説版も読んでみたかったなぁ。

 弾薬庫に着弾して周辺部位をゴッソリ持っていかれるのとか、着地に失敗して転んだりするのとか、水に浸かってると冷えるのとか好きでした。

 アーマードコアに熱というファクタが加わった時、もっと冷却器を積んでくれ、と思ったりとか。

>エアメックルールでなかった
 有志が翻訳した同人はあるとかないとか……。

■ 2007.05.26

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#26

◆ ゲーム

 逆転裁判2。
 再プレイ中。ラストミッションの佳境。

*

 キミキス。
 公式サイトにて、1周年記念の「もうちょっとおまけ劇場」が配信されています。来月半ばまでとか。

 しかし。
 重い。
 のんびりとしか落ちてこないのよー。

◆ 本

「フラッタ・リンツ・ライフ」、再読了。

*

 マリみて新刊「フレーム・オブ・マインド」は6月 28 日発売。そろそろじゃないかと思ってたら、果たして短編集だそうです。

「魂の炎」って、どんな「熱いぜ」な展開が来るのかと思いきや、「フレーム」とはそっちではなく、「枠」の方の意でした。

◆ 漫画

 本屋さんの新刊コーナを見たら、「世界樹の迷宮」のアンソロジィが2種類並んでいました。
 ひとつは、ついこの間買った宙出版のもの。
 もうひとつは、一迅社のもの。

 あれ、チェック漏れか?、と思い、お店に貼ってあった今月の発売予定表も見たところ、しかし記載なし。

 ――あ。
 そうか、判ったぞ。
 コレって、先月に出たやつじゃないか?
 同テーマってコトで並べているんじゃないか?。

 そうに違いないのだわ。だから今月の予定表にはないのだわ。危ない危ない。ウカウカと買ってしまうところだった。でも、ギリギリでちゃんと気づくあたり、さすがに摂政であるというべきか。聖徳太子。小野妹子。隋でわっしょい。

 ともあれ。
 そんな判断を下し、買わず、意気揚々と帰宅したのですが、
 本棚を見てみたら、

 そこにあった「先月に出たやつ」は、光文社のものでした。

 つまり。
 本屋さんで見て、うまくスルーしたつもりだった一迅社のやつは、別にスルーしなくていいものだったんだよ!
 な、なんだってー。

 まぁ、そんな感じ。

*

 最後の制服。
 昨日は雨で、第2巻を買いに行けず。

 正確には、買いには行けるんですけど……、カバンが濡れて、水分が浸みて、せっかくの本がぐにょぐにょレイニーブルーになってしまう可能性を否定できなかったということなのだよ。前に一度あったんだ。こんなことは、二度繰り返すべきではないからね。

◆ リプライ

>「ゼロの使い魔」
>半分ネタ振りだったのに当たるとは
>本編にも色々あったのに。さすが、お姫様スキー
 いやいやいやいやいやいやいやいやいや!
 まだネタバレ全開な話をするには時期尚早だったというだけで!
 お姫さまが好きだからとか、そういうのでは! 好きですけど!

《ネタバレ回避反転》
 シエスタの出番が少なかったなー、とか、ティファニャーの出番も少なかったなー、とか、ルイズの父親は初登場の時からずいぶんランク下がったなー、とか、次巻以降巨大ロボットバトルものになったらどうしようか、とか、ほら地球から例えばフェニックスホークあたりが流れ着いててあっちの世界では巨神像として崇められてたとかそんな感じで、とか、例えに出すのがバトルテックというのはどうなのか、とか、せめてアーマードコアにしたまえ、とか、タバサー、とか、そういえばタバサもお姫さまだなぁ、とか。
 いろいろ思いました。
《/ネタバレ回避反転》

■ 2007.05.25

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#25

◆ ゲーム

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

◆ 本

「フラッタ・リンツ・ライフ」、購入、再読開始。
 新書版。
 昨日、出ていました。やっと、出ました。

>そう、なにもかも、
>すべては幻想。

>戦う者だけが、
>少なくとも人間の幻想に
>触れることができる。

◆ 漫画

 みつどもえ。
 みつばさまが、また、ひとりで空回りをしている。
 可愛い。

 杉崎さんの出番もあったよ。
 良かった良かった。

*

 キミキス。
 アニマル連載の明日夏編が完結。
 ひとつ前のがとんでもなく凄かったので、最終回は、相対的におとなしい印象になってしまった感ありか。

 物語はリセットされて、新ヒロインでまた始まるみたい。
 今度は誰かなぁ。
 菜々かなぁ。
 くりなまさんかなぁ。
 くりなまさんだといいなぁ。
 やたら意識して、めちゃくちゃどきどきして、むやみに挙動不審になる栗生さんとか、見たい。

*

「世界樹の迷宮コミックアンソロジー」、購入、初読開始、読了。
 今月は宙出版から。

◆ リプライ

>「ゼロの使い魔」の残念なところ予想
>《ネタバレ回避のために伏す》に3すにこ
 ははははははははは!
 いやいやいやいやいや!
 そんなそんな!
 なかなかどうして!

 いやはや……、
 何を根拠に……、

 ……。

 当たりました。
 まさか見破られるとは。

《ネタバレ回避反転》
 まさにその通りです。アンリエッタさまも好きなので。「もう、女王としての顔しか見せません」とか言われて悲しい。
 ただ、「これからは女王という立場から正々堂々と(つまりルイズに内緒にはせず)求愛しますから、という宣言だという可能性もあって、その希望を持っていたいのであります。
 違うかなぁ……。
《/ネタバレ回避反転》

■ 2007.05.24

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#24

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 トライアルマップの簡単そうなのをふたつほどクリアしてみる。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

◆ 本

「ゼロの使い魔」第 11 巻、購入、初読開始、読了。
 昨日の時点で出ていました。

 ぬかりなく、とらのあなでシオリつきを購入。
「ゼロ魔」最新刊には、とら特製のルイズの絵柄のがデフォルトでついています。で、さらにランダムでもう1枚。

 ランダムの方の絵柄は、「陰からマモル!」でした。
 でした、というか、だそうでした、というか……、知らない作品なのでござるなのだわ。

 まんが版の第2巻も出ていましたが、そちらは見送り。

 内容は――、まだ触れるべきじゃないか。
 ちょっと残念な展開がありました、とだけ……、あ、いえ。鬱展開とかではないです。単なる趣味の問題。

◆ 漫画

「 LAWMANs 」購入、初読開始、読了。
 昔に出た、大判の「 LAWMAN 」は持っています。でも、新収録や書き下ろしもあるということなので、ま、いっか、と。

 その、書き下ろし。
 えええええ。

*

「最後の制服」第2巻。
 そもそもは、これを買うつもりでした。普通の本屋さんでは見かけなくて、それでも、とらならあるだろう、と。

 そしたら。
 あるにはありました。

 第1巻と、第3巻が。

 いつもそうだ!
 シリーズものを追ってると、必ず、こういうことになるんだ!

 というわけで。
 前述の「 LAWMANs 」を買った理由には、このように、何だか妙な勢いがついてしまったから、という部分もあったのでした。

◆ 模型とか

 メカ娘3。
 中身の確認だけはしていたものの、内袋を切って開けて組み立ててはいませんでした。

 それを開封。
 まずは、イギリス空軍さんと、ドイツ空軍さん。

 うーむ。
 銃を持たせるのが怖い。銃身基部のところで、ぺきっ、と行きそう。
 お湯につけてからやった方がいいのであろうことか。

 塗りがイマイチ。ちょっと汚いぞ。
 白を塗ってる時に筆が滑って、緑のところについちゃった、みたいなところもあり。

 さて。
 いつもならここで写真を貼るところなのですが、今回、ふと黒背景に挑戦してみて、どうもキレイに決まりませんでした。
 ボツ。

◆ リプライ

>ふと小説痛快を読み返し
>0・1・2・4・5・5
>3が5に化けた? ていうかなんで5が二冊。そして3はいずこ
 えええー。

>最近おっぱいやふとももやコスなどの描写がないですね
 気がついたのです。
 おなかやおしり、わきの下やひざ裏、くるぶしやアキレス腱、足の裏なども外せない、と。
 また、お召しものに関しても、普段着や、さらに気合いの抜けた部屋着というのも、それはそれで良いものがある、と。
 そのため相対的に、おっぱいやふともも、コス分は減ってしまったのです。

 ただ……。
 そもそも、書きものの量が絶対的に減っている、という見方もできるのではないでしょうか。

*

>か、かわいいっ!!
 はい、可愛いので、顔替え・頭替えは楽しいです。
 これで無改造で交換可能だったら、もっと楽しかったのになぁ……。

■ 2007.05.23

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#23

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンの再プレイ、終了。

 ハードキャンペーンに行ってみようかな。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

*

 あ。
「オーディンスフィア」って、もう出てたのか。

◆ 本

「鬼平犯科帳」第 14 巻、初読了。

◆ 漫画

「最後の制服」第1巻、購入、初読開始、読了。

 読み始めて、すぐに表紙を確認してしまいました。間違えて第2巻を買ってしまったのか、と。お話が普通に始まっていたので。 Web 連載の漫画を、途中から読んだような感じ。

 それでも、読んでいる内に順応。
 好きな方向性なので、認識力強化にも身が入るというものです。

 タイトルがまず、いいよね。

 1年の樋渡杏さんがいいのではないでしょうか。

◆ 模型とか

 フィギュメイト・メカ娘。
 組み替え遊び。
ぽにぽに
 カチューシャつき前髪パーツがあったので、フランスのメイドさんボディに載せる。

 写真は他にも数点あります
 いつも通り撮ってるはずなのですが、今日はまた、特に明るすぎる感じ。

■ 2007.05.22

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#22

上海アリス幻樂団 東方プロジェクト

  web ダウンロード版が公開されるまで、当サイトでは、新作体験版の話題をあつかいません。

 宣言してみました。

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンの再プレイ中。
 また山場。前回はランクCでした。
 今回はわりと上手くやったのに、またランクC。

 どうも上手くやりすぎて、破壊点をもらえていないみたい。敵に生産させて、出てくるそばから潰す、ということをしないとダメか。

◆ 本

「鬼平犯科帳」第 14 巻、購入、初読開始。

◆ 漫画

 最初は、「落花流水」が気になったのです。
 ギャグあり百合あり、弓道部を舞台に女の子たちが毎日賑やかに楽しい毎日を送る、というのが、いいなぁ、と。

 でも。
 実際はどのくらいのものなのか、サンプルは読めないか、と出版社サイトや雑誌オフィシャルサイトを巡る内に、興味は「最後の制服」の方にかたむいていったのです。

 でもでも。
 それで、昨日本屋さんを捜してみたら、なかったのです。
 うぬぅ。

◆ 模型とか

 フィギュメイト・メカ娘。
 バラ売り店にて、フィギュメイト・ネギまの、ちょっと変わった表情パーツのものを見つけました。
 いくつか購入。

 メカ娘に試してみる――。

 やっぱり、そのままでは入りませんでした。
 前髪パーツがハマらない。

# 逆に、メカ娘の顔パーツをネギまのにつけると、スキマが空きます。

 目の粗い紙ヤスリで削ったら、何とか、かろうじて、組めるようにはなりました。

撃つと動く!
 削ったのは天面(つまり全体の高さを低くした)だけですが、天面/側面のカドも落とした方が良さそう。

 写真はもう1枚あります
 そちらは、ネギま髪パーツにネギま顔パーツなので、問題なし。

■ 2007.05.21

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#21

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンの再プレイ中。

*

 キミキス。
「チャンピオン RED いちご vol.2 」が6月発売。
 ポスタとか、漫画小冊子とか、二見さんの漫画とからしい。

◆ 模型とか

 フィギュメイト・メカ娘。
 さて、ラスト1体。 III 突さん。
 もったいないような気もするけど、せっかくだし、レアの迷彩を開けてしまおう……。

 ……。

 開・け・て・し・ま・お・う!

 ……。

「コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」みたいになってしまった。

III 突さん
 ノーマルの方も開けてしまう。
 頭を載せかえ。耳と帽子とが一体なので、髪型を換えても、それらはついてこないのです。

 ちょっと、ぼーっ、としてる眼鏡の先輩と、明るい後輩、とか。

 どこか抜けているショートの先輩と、キツい三つ編みの後輩、とかにしてみようか。

 他に数枚、また、キャンギャルのトロンさまや大きいグレ子、ユーミルなども撮りましてございます

 今回、何だかやたらと明るく撮れてしまいました。これはこれで、いろいろトんでしまうので望ましくないのです。
 設定、特に変えてないのになぁ。

■ 2007.05.20

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#20

上海アリス幻樂団 東方プロジェクト

「実は一般参加していた」という設定で、「例大祭4、凄い混雑でしたねー」とか書いてみようと思いましたが、悲しいので止めました。

 新作体験版、いいなぁ。
 魔理沙は今回、オプションを装備するとかしないとか。

 実は、咲夜さん――というか、紅魔館・航空戦闘メイドたちに装備させよう、って妄想をしていたことがありました。その名も「フリップメイドシステム」。もっと早くやっておけば良かったなぁ。

 他にも……、高々度を飛んで、戦闘には直接参加せず、作戦領域で起こったことをただひたすら記録し、それを持ち帰ることが任務――至上命令・味方を見殺しにしてでも、必ず帰投せよ――の戦術偵察メイドがいるんだよ、とか、つまり、その記録こそが「リプレイデータ」なんだよ、とか。

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンを再プレイ中。

 中盤の山場なステージ。
 難しい……。
 クリアはできますが、評価が高くならない。

 初プレイの時にはランクCで、今回はB。
 良くなってはいますが……、うーむ。

◆ 模型とか

 フィギュメイト・メカ娘。
 今日は巫女ミコ震電さん。
みこみこ
 刀が手と接続されて(?)いるため、大きいメカ娘のように、倒れて転がったりしません。ありがたいことです。

 他に数枚、また、撮りそびれていたフリアータさんや、メリッサ(被写体としても優秀でお気に入り)なども撮りました

◆ リプライ

>思わずぐぐっちゃった
>……どういう漫画なんです?
 えっちな漫画です。
 アマゾンで調べると、わりと分かりやすいと思います(表紙絵は今のところ、載っていませんが)。的確なレビューもありました。

*

>天野さんの出番が少なすぎる件について
 よく見ると、コマの端とかモブの中とか電柱の陰とかに、ちゃんと立っているのが分かります。ウォーリーをさがせ、みたいですね。また懐かしいタイトルが出てきたな。

■ 2007.05.19

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#19

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンを再プレイ中。

◆ 本

「グッドラック 戦闘妖精・雪風」、再読了。

*

 フラッタ・リンツ・ライフ。
 詳細ページができていました。どうやら、本当に今月、発売になるようです。

◆ 模型とか写真とか

 フィギュメイト・メカ娘。
 ロシアさんの足首がちょっとゆるく、靴がぐるぐるするので、瞬着で固定。
 履き替えさせにくくなりますが、まぁ、いいや。
 取ろうと思えば、取れないこともありませんし。

 今日はフランス空軍さん。
 メイドさん。
おふらんす
 片手にダボが、機体にダボ受け穴があり、そこそこちゃんと支えてくれます。ありがたい。
 リアル(?)頭身の方のフランスさんは、機体を手と台座とに載せているだけであって、ころころしがちだったのです。

 いつもより絞り、シャッタスピードもかなり遅くし、となればもちろん、三脚も使い、ホワイトバランスもちゃんと設定して撮影。

 ただ画像補整は、レタッチソフトの自動に任せてみました。
 その処理後、少しコントラストを弱めて、ガンマ値を 0.1 上げた方がより良さそうではありましたが、まぁ、微々たる調整です。
 オートも充分に便利なものなのだなぁ。

 背面からとか、アレなネタとか、昨日のバレンタインさんの撮りなおしとか、ふと思いたって撮ってみたアルヴィスさんとか、あります

◆ リプライ

>ひとことが香里さんのお題になってきた(笑)
 なんか、なっちゃいました。
 ネタを前もって用意しておけないのと、思いついたネタを、その日に出せないのとが、ちょっと難しいところですね。

*

>どじょう豆腐を女体で、という話を聞いたことが
>是非、栞さんで
祐一「どじょう豆腐……」
香里「知っているのか雷電」
祐一「誰が雷電だ」
香里「――反応、早いわね」
祐一「うん。言うと思ってたから」

香里「うーむ」
香里「理解されている、信頼されているというのは、こう……、あたたかいものね。気持ち的に」

祐一「……」
祐一「前向きだなぁ……、いつものことだけど」
香里「――で?」
香里「あなた、知ってるの? 雷電。『どじょう豆腐』について」
祐一「……」
祐一「というか……」
祐一「俺の呼称、本格的に『雷電』に変わっちゃうの?」
香里「うん」
香里「今日から相沢くんは、相沢・雷電・祐一」
祐一「ミドルネームだったのか」
香里「ちなみに、正しく発音するなら、『るぁいどぇーん』」
祐一「ヒィイ、マインド・シフト・バトル・システム」

香里「ところで」
香里「そんなライデンといえば、えー、特殊技『アーマーブレイク』なこの季節。皆さま、いかがおすごしでしょうか」

祐一「……!」
祐一「剥かれる!?」

香里「剥くわ!」
香里「剥きますとも!」
香里「それはもう、いろいろと!」
祐一「……」
祐一「い、いやいやいやいやいや」
祐一「問題発言にも、程度というものがあるだろう!」
香里《こほん、とセキ払い》「では」
祐一「……!」
祐一「や……、やる気か!?」
香里《考えなおしたように》「――あ……、そうだ」
祐一「……、?」
祐一「そ……、そうでもないのか!?」
香里《マイペースに》「忘れてた忘れてた」
香里「剥き作業に入る前に、『どじょう豆腐』について決着をつけておかないとね」
祐一《虚を突かれた、という顔》「む」
祐一「そういえば……、そんなテーマだったっけ……」
祐一「……」
祐一「『作業に入る前に』ってことは、やる気は満々だ……、ってわけね……」

香里「どういうものなのか分からないひとは……、ググりなさい!」
香里「栞で試してみるかどうかは……、未定!」
香里「以上!」

祐一「……!」
祐一「こいつ……、本来のテーマを適当に処理しやがった!」
香里《静かな声で》「今は、目の前の仕事に専念したいの……」
祐一「シリアスだー!」
香里「というわけで」《ころっ、と笑顔》「では、あらためて!」
祐一「きゃあぁ」

*

>ま、まいりましたァァァァァ!
>流石です香里姐さんっ
香里「……」
香里「あたし……」《素で疑問の顔》「何か、すごいコトしたかしら」
祐一「したと思うよ」
香里「ふーん」
香里「……」
香里《何気ない口調》「――それって……」
祐一「うん?」

香里「もしかして、『すごくしてね』とは関係ある?」

祐一《超反応》「ないよ!」
香里「……」
祐一「いや」
祐一「そのタイトルが普通に出てくる、という意味において、香里はすごいし、それなら、関係ないともいえないんだけど……」
祐一「それでも、漫画そのものとは関係ないよ!」
香里「……」
香里「そうなんだ」
祐一「そう!」
香里「……」
祐一「……」
香里「……」
祐一「……」

香里「――あのさ、相沢くん」
祐一「――はい」

香里「タイトルに即座に反応できた時点で、相沢くんも、あたしと同類よね?」
祐一「――自分でもミスったと思ってたよチキショウ!」

■ 2007.05.18

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#18

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンを再プレイ中。

◆ 本

「グッドラック 戦闘妖精・雪風」、再読中。

◆ 漫画

 みつどもえ。
 みつばさんがへろへろで、とても可愛い。

◆ 模型とか

 フィギュアのバラ売り店を覗いてみたら、なんと、大きいグレーテルさん(フィギュメイトじゃない方、の意)がありました!
 即座に確保。

 これまでは、バラ売り店にはまったく並ばないし、オークションを使うのはちょっと不安だし、そもそも、そちらでもあまり見かけないし、でした。

 いやぁ……。
 まさか、今、買えるとはなぁ。

 また、カプコンキャラがキャンペーンガールのコスチュームを着ているトレーディングフィギュアの(カタカナ多いな)、トロンさまもありました。
 こちらも確保。

 これ、他のキャラはそこそこイマイチなんですけど、トロンさまだけは可愛くて、欲しかったのです。

*

 フィギュメイト・メカ娘。
 今日はバレンタインさん。
ばんあれんたい
 大きい方の彼女は、顔(というか目)がちょっとイマイチだったのですが、こちらの出来は何だかとてもいい感じ。
 もう1枚撮りました

 ふとその気になって、今回は三脚を使用。
 でもホワイトバランスをサボる。

 ところで。
 ボックスで買ったのが届き、開けてみた日に、「レアカラーはフランス空軍さんが入っていました」と書きましたが、あれ、勘違いでした。
 入っていたのは、 III 突Gさんのレアカラーでした。

勘違いに至る経緯:
1. レアカラーは、ボックスにひとつだけ、という話を事前に聞いていた。
2. 開けてみた時、フランス空軍さんが出てきて、そのメイド服が黒っぽく見えた。
3. 「あぁ。僕のボックスは、フランス空軍さんのレアカラー箱だったのか」
4. その後は、全種入っているか、の確認のみで、ちゃんと見てはいなかった。

 だいたい、そんな感じ。

◆ リプライ

>香里さんを CD ドラマで聞きたくなりました
香里「そんなの、面白くないと思うけどなぁ」
祐一「ずいぶん、きっぱり否定的だなぁ」
祐一「どうして?」
香里「だって……」
香里「―― CD 1枚って、曲、 4, 50 分くらいよね?」
祐一「まぁ、そんなもんかな」
祐一「曲っていうか、この場合ドラマだけど」
祐一「――それで?」
香里「ということは、さ」

香里「 50 分間、聞かされるということになるんじゃない?」
香里「ピーッ、って音を、ただひたすらに、延々と」
香里「ほら。あたしの台詞ってことごとく、出版コードに引っ掛かるっていうか」

祐一「……」
祐一「『ほら』じゃないだろ」

香里《聞いてない》「ドラマ CD 買ったひとって、ドラマ聞きたくて買ったのよ?」
香里「それなのに、何? 何その仕打ち!」
香里「ヒドすぎるわ! ありえないわ!」

祐一「……」
祐一「そこまでブチ切れるなら……」
祐一《ぼそ》「言動をあらためる、とか……」

香里「そっちはもっとありえないわ!」

祐一「……」
祐一《ぼそぼそ》「頼もしいなぁ、香里は……」

>”秋子さんの〜” X-RATED
>”美坂さんち 香里さんの夜のお菓子”とか
香里「『夜のお菓子』……」
香里「確か、うなぎパイのキャッチフレーズね」
祐一「そうなのか……?」
祐一《ググった》「――うわ、マジだ」
祐一「よく知ってるなぁ……、すげぇ」
香里「このくらいで驚いてちゃ、いけないわね」《と言いながらも、若干、得意気》「本当にすごいのは、ここからなんだから」
祐一「……」
祐一「何?」

香里「――あたし、ね」
香里「ウナギに関する、ある実験を思いついたコトがあるのよ」

香里「部屋にビニルシート敷いてさ。よくある、青いヤツ」
香里「で、栞をハダカに剥いて、シートに転がして」
香里「ウナギを数匹、けしかけてみたらどうだろう、って」

香里「でも……」
香里「冷静に考えてみて? シミュレーションしてみて?」
香里「ウナギが、そんなに都合良く、栞にからんでくれるわけ、ないじゃない?」
香里「栞の敏感なところを、イヤというほど這い回って、何度も何度も絶頂に導く……、そんな素敵な情景を、あたしに見せてくれるわけ、ないじゃない?」

香里「――この真理に、あたしは、実際に実験することなく、ただ頭で考えただけでたどりついたの……」

香里「どう? すごくない?」
祐一「……」
祐一「うん、まぁ……、確かに……」
祐一「香里はすごい、というのは、間違いないところだな……」
香里《得意気》「ふふん」

祐一「……」

*

>本当のセクハラ発言とはこういうものだっ!
>「香里さんって騎乗位好きそう」
香里「うーん」
香里「あれって、寒いのよね。肩とか背中とか」
香里「どっちかっていうと、ぎゅー、って抱きしめられながら、の方が好きかしら」
祐一「……」
祐一「い、いやいやいや」
祐一「何、普通に受け答えしてんだよ」
香里「……あ、そっか」
祐一「『……あ、そっか』ってキミ」
香里「一般的にはセクハラ発言だから、恥ずかしがったり、嫌がったりしないといけないわけか……」
祐一「『一般的には』ってキミ」
香里「よし……」
香里「そういうことなら、じゃあ、一般的な『セクハラを受けた時の反応』にチャレンジしてみようか……」
祐一「そんな気合い入れてやるコトか――」

香里《さえぎるように、冷ややかな視線》「『おかしなコトばかり言ってると、訴えて高額で勝つわよ? 相沢くん』」

香里《表情をゆるめて》「――こんなもんで、どうかしら」
祐一「ヒィイ、コタローくん……っ」
祐一「――いきなりシヴィアだな! その対応でもあながち間違いじゃないが!」
祐一「でも、恥ずかしがっても嫌がってもいないぞ!」
祐一「しかも……、なんだ、俺がセクハラ発言したみたいになっちゃってるし!」
香里「『みたい』ではなく、いっそ、実際にセクハラ発言してしまうというのはどうか」
祐一「何の提案だよソレは!」
香里《普通に》「相沢くんにセクハラされてみたいなー、という提案」
祐一「だから、何、普通に受け答えしてんだよ!」

香里「だって、楽しそうじゃない」
香里「教室なんかで、コトあるごとにおしり触られちゃったり、人気のないところに連れこまれて、おしりと言わず、どこもかしこもなでまわされちゃったり、さらには、唇は奪われるわ、胸はもまれるわ、耳は甘く噛まれるわ……」
香里《うっとり》

祐一「……」
祐一「――香里」
香里「何?」

祐一「楽しんだら、それはセクハラじゃない」
祐一「プレイだ」

香里「……」
香里《目を丸くして》「おぉ!」

祐一「……」
祐一「大丈夫なのか、優等生」
香里《力強く》「大丈夫なわけがないじゃない!」

祐一「……」
祐一「本当に……、すごいな、頼もしいな、香里は……」

■ 2007.05.17

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#17

◆ ゲーム

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

*

 ファミコンウォーズ DS.
 難易度ノーマルのキャンペーンを最初からやり直してみたり。

◆ 本

「グッドラック 戦闘妖精・雪風」、再読中。

◆ 模型とか写真とか

 フィギュメイト。
 ある着想を得ました。
 実行するためには、水着姿のフィギュメイトが必要です。

 それは、通常のもののように、店頭で売られているものではなく、ドラゴンキューブという、自販機的なもので売られているものなのでございますれば。

 さて。
 そんなドラゴンキューブ版・水着ボディシリーズ。
 全5種の内、1種類だけ、わずかに日焼けしたような肌の色のものが存在します。
 小麦色も(もっというなら、小麦色のところと、白いままのところとのコントラストが)(もっということか)大好物ではありますが、組み替えには少々使いづらい。
 そこで、ここは、それ以外のものが欲しい、というところになるのであります。

 大丈夫。
 確率は 1/5. 引き当てる方が、むしろ難しいよ――。

 ……。

 えぇ。
 引き当てましたとも!
 凄いな自分!

 よし、もう1回。
 さすがに2連続では出るまい。
 それは難しすぎることだろう――。

 えぇ、えぇ。
 また引き当てましたとも!
 凄いな自分!

 3回目で、未日焼け肌(?)のボディが出ました。

 さてさて。
ろしゃ
 昨日届いた「フィギュメイト・メカ娘」のうち、ロシアさんを開けて組み立て、撮影。
 照明の位置が、ちょっと悪かったか。

 問題の「着想」も実行してある、残りの写真はこちら

◆ そのた

 昨日の夕方のニュース。
 シカの害と駆除、という話題でした。
 見ていると、吹き矢が紹介されるではありませんか。

 注射器利用・毛糸のフサつきの吹き矢――。

 そう。
「動物のお医者さん」に出てきたアレです。まさにあの通りのもの。

 あはははは。

◆ リプライ

>香里さんにセクハラ発言をするとどうなる
>どうなっちゃう
祐一「セクハラ発言、か……」
祐一「『今日のパンツ、何色?』、とか……」
「聞くんですか? それ。お姉ちゃんに」
「……勇気、ありますね……」
祐一「いやいや」
祐一《軽い口調で》「聞くのは栞の役目」
「……」
「えぇえええぇぇぇ」
祐一「俺はまだ死にたくない」
「私だってイヤですよ!」
祐一「身内なら、同性なら、まだ大丈夫だと思うんだ」
祐一「悪くても、半殺しで済むんじゃなかろうか」
「半殺しにされる可能性がある、ってコトですよそれ!」
祐一「ネガティヴ思考だなぁ、栞は」
「そういう問題じゃないです!」
「――だいたい……、身内で同性だからこそ、遠慮がなくなる、ってコトもあるんですよぅ……」
「私が聞いたら、『悪くても』じゃなくて、『少なくとも』半殺しですよぅ」
祐一「そうかな」
祐一「香里のことだから、案外、さらっ、と答えてくれるかもしれないぞ」
「かもしれませんけど、それを私で試さないでください!」
祐一「うーむ」

香里《現れる》「何の話?」

祐一《すかさず。しかし自然に》「いや、栞がさ」
祐一「『お姉ちゃんのパンツ、今日、どんなのかなぁ』とか言い出してさ」

《きょとん。目をぱちくり》

香里《特に驚いたりもせず、普通に》「ふーん」
香里「そうなんだ」

「……」
「う」《我に返る》「うぅうううやぁあああぁぁぁ!?」

「――ちょっ、祐一さん! ちょっと!」
祐一(すまん、栞……、俺はヒドい男だ……)
「苦悩するシブい男、みたいな内心、示さないでください!」
祐一「栞にココロ読まれた……」

香里「――で?」

「へ?」
香里「どうなの? 栞」
香里「気になるの? あたしのパンツ」
「え」
「う……」《首をブンブン、横に振る》「うぅんうぅんうぅん!」
「それはむしろ祐一さんが!」
祐一「何ィ!?」
祐一「こら、こっちに回すな!」
「祐一さんが言うんですか、それ!」
祐一(そうだな、栞……、俺にはそんな資格はない……)
「重い過去を背負った男、みたいな内心、示さないでください!」
祐一「栞にココロ読まれた……」

香里「――で、結局?」
香里「相沢くんの方なの? 本当は。パンツを気にしてるのは」

祐一「い……、いや」
祐一「……」
祐一《訂正する》「まぁ、気にならないワケじゃないけど……」
「!」
「こらー!」
「どさくさにまぎれて、何言ってるんですか祐一さん!」
祐一「栞に『こらー』って怒られた……」

香里「うーん……」
香里「……」
香里「じゃあ」《スカートのすそをつまむ》
香里《つまんだすそを、さっ、と持ちあげる》「はい」

祐一&栞「……」
祐一&栞「えぇえええぇぇぇ――」

祐一&栞「……」

祐一&栞「って」
祐一&栞「ブルマ?」

香里《すそを戻す》「当たり前でしょ」
香里「パンツだったら、こんなに簡単に見せないわよ」
香里「こんなこともあろうかと、ブルマ穿いてきたの」
香里「これなら、見られても平気」

「だ……」
《あわてて》「だめだめだめだめ!」
《力説》「違うよお姉ちゃん! そういうものじゃないよ!」
香里「そう?」
「そう!」
香里「そうなんだ」
「そりゃ……、『見られても平気』は、まぁ、間違いじゃないかもだけど……」
「でも! 『自分から見せる』はダメだと思う!」
香里「フムン」
香里「……」《黙考》
香里「それもそう、かな……」
香里《考えなおした》「うん。そうね、その通りだわ」
「……、は」
《肩の力みがゆるむ。張っていた気が、ため息として漏れる》「――はぁあ……」

祐一「良かったな、栞。分かってもらえて」
「……はい……」
「……」
《フクザツな心境》「これって……、『良かった』とか、喜ぶ場面なんでしょうか……」

香里「いやぁ、今日は栞に教わっちゃったわね」
香里「『ブルマだからって、自分から見せにいくのは良くない』」
香里「――なるほど」
祐一「……」
祐一「そんな、大発見みたいにいうコトか?」
香里《大きくうなずく》「そりゃ、そうよ」
祐一《ここでうなずかれるとは、と少し驚く》「――む」
祐一「そうなのか……」
祐一「そういうものなのか……」
香里「そういうものなのよ」

香里「――だって」
香里「あたし、ブルマ穿いてるっていうか、正確にはブルマしか穿いてないし」
香里「それなら、布地は1枚だけって観点からいったら、パンツと変わらないわけだし」
香里「しかもこのブルマって……、穿いたままできるように、縦に切れ目を入れてあるし」
香里「だから、普通のパンツよりむしろ弱いくらいだし。防御力」

香里「――ね?」
香里「積極的に見せびらかすのは、間違ってるでしょ? たとえブルマでも」
香里「本当……、栞のいう通りよね」

祐一&栞「……」

「ち、違うー!?」
祐一「栞はそんなつもりで助言したんじゃないー!?」

■ 2007.05.16

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#16

◆ ゲーム

 ジェットインパルス。
 難易度エキスパートの全ステージにて評価 SSS を修めよう計画。

 ラストミッションを SSS クリアし、達成。

 これで、全難易度の全ステージにて、評価 SSS を修めたことになります。
 やったね。

 いやぁ……。
 それにしても、発売から3カ月かぁ。
 遊んだなぁ。
 ここまで遊べるとは、思ってなかったのであることよ。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

◆ 本

「グッドラック 戦闘妖精・雪風」、再読中。

◆ 模型とか写真とか

 フィギュメイト・おとぎ銃士赤ずきん。
どりどり
 サンドリヨンさんにセーラー服を着せて、痛々しい感じを出してやろうと思いついたのですが、何だか思いのほかいい感じに可愛らしくなってしまいました。
 うーむ。

 また、グレ子に、フィギュメイト・ネギまの変わった表情パーツをつけて、面白い感じを出してやろうとも思いついたのですが、どうも規格が微妙に異なるらしく、うまくセットできませんでした。
 顔パーツ、前髪パーツ、後ろ髪パーツと、ヘッドの構成は同じではあるものの、ネギまの顔に高さ・奥行きがあるのか、グレ子の前髪に奥行きが足りないのか、後ろ髪の顔受けにくぼみが足りないのか、スキマが空いてしまうのです。

 残念。
 笑って怒っている顔をつけて、裸エプロンボディに載せてやったりするつもりだったのに。

 ただ。
 グレ子には頭のアレがあるので、スキマが空いていても、少なくとも正面角度から攻撃し――じゃなかった、正面角度からの撮影ならば、そんなには問題になりません。

 残りの写真はこちら

*

 フィギュメイト・メカ娘。
 届きました。明日だと思っていたので、何だか嬉しい。

 デキはいいのではないでしょうか。
 可愛い。

 別カラーは、フランス空軍さんのが入っていました。

  10 個入りの1箱を買っても、ノーマル5種+別カラー3種コンプとはいかないみたい。1箱に別色は、3種の内のひとつが入ってるだけのようです。
 つまり、ノーマル5種コンプ+ノーマル4種+別カラー1種。
 つまり、わりとダブる。

 こちらの写真は、またいずれ。

◆ リプライ

>香里姉さんと咲夜さんがどんどん似てきてると思う
 はい、わりと自覚しているところです。

 ただ、自分の中で、区別がないわけではなくて。
 咲夜さんは、魔理沙のあわてふためく様を見る「手段」としてセクハラ発言を行う。香里さんは、ただそれが楽しくて、「目的」としてセクハラ発言を行う――、みたいな。

 まぁ、「ないわけではない」という程度の区別であって、明確なものではありません。香里さんだって、手段として発言することがありますし。

>この2人がからむと大変な事になりそう
>主に祐一と栞と魔理沙が
 クロスオーヴァはしない方向で。
 収拾つかなくなりそう。

*

>2日続けての香里さんリプライありがとう!
>高揚感……、癖になりそう
 ごめんなさい、3日連続とはなりませんでした。
 今日はちょっとまとまらなくて。

■ 2007.05.15

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#15

◆ ゲーム

 ジェットインパルス。
 難易度エキスパートの全ステージで評価 SSS を修めよう。

「ジャスミン救出」で詰まって、何度もやり直しているうちに、気がつきました。

 ここ、エキスパートじゃん。
 リトライが有効じゃん。

 このゲームでの「リトライ」は、一般的に言う「コンティニュー」です。ゲームオーヴァ後、ステージの途中からの再開が可能になるコマンドです。

 ただし。
 クリア時、スコアにペナルティを受けることになります。ひいては評価が下がることになります。
 そのため、最高評価狙いプレイをしている今回のような場合には、基本的には、実行してはいけないコマンドなのでございます。

 そう。
「基本的には」。

 実はこのステージ、前回のプレイの際、既に評価 SSS を取っているのです。

 だから。
 ここは、どんな低評価でもいい。
 ただ、抜けさえすればいい。

 そのようにしました。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

◆ 模型とか

 いつぞや、どこかで、「フィギュアのホコリ取りに、 100 円ショップで売られているコスメ用ブラシが便利」と聞いたのです。

 探してみました。
 6本セットで 100 円のがありました。
 使えそうなのは、一番太いのと、中くらいの平筆のようなのと、ふたつくらいでしたが、それを購入。

 さっそく試してみる――。

 あぁ、コレは便利かも。
 吹いても飛ばないようなホコリに効きます。

*

 フィギュメイト整理用に、パーツケースを買ってきました。

 以前は 100 円ショップで、ちょうどいいサイズのものが売られていたものでしたが、店頭から消えてしまいましたねー。

◆ 本

「グッドラック 戦闘妖精・雪風」、再読開始。

◆ リプライ

>香里さんの言動がすふぃあ姉さんに似てきた
 いや、そうでもないです。
 すふぃあ姉さん(ちなみに現在は小笠原すにこさま)は、どちらかというと、露骨な下ネタ・エロネタは、これを苦手とするような部分が微妙に観察される日もあるのです。

*

>香里さんに攻められたい、言葉で
香里「うーん」
香里「『オマエは隅っこで柱でも舐めてろ』」
香里「……とか?」
祐一「松尾芭蕉か」
香里「よく知ってるわねー、相沢くん」
祐一「――言葉責めって、そういうのじゃないと思うなぁ」
香里「フムン」
香里「じゃあ……、相沢くん的には、どういうのが『言葉責め』なのかしら」
香里「どんな言葉で責められると、ぐっ、と来るのかしら?」
祐一「そうだなぁ……」
祐一「……」
祐一「って、い、いやいやいやいやいや!」
祐一「俺が言葉責め好き、ってのを前提に、話を進めるなよ!」
祐一「考えちゃったじゃないか!」
香里「脈あり、と……」
祐一「ないないないない」

*

>わ、香里さんがリプライ
>ネタにしてくれて、ありがとう
>夜桜時代からかれこれ7、8年程、閲覧
>観察日記も楽しみにしてますね
>リプライ、2行目までを心に刻んで、強く生きて生きたい
香里「都合のいいところだけを聞く……」
香里「どうかと思うわ」
祐一「……」
祐一「それ、香里が言う?」
香里「言うわよ」
香里「あたしは、自分に都合の悪いことだって聞くもの」
祐一「……」
祐一「そう……、かなぁ……」
香里「例えば――」
香里「学校の、誰も来ないような階段の踊り場で相沢くんに求められたとして――」
祐一「……」
祐一「もうオチが読めた」
香里「――そこは、たとえどんなに『誰も来ないような』場所であっても、『確実に、絶対に、誰も来ない』場所ではない。だから、本当は都合の悪いことなんだけど」
香里「それでも、あたしは応えるわ! 相沢くんの性欲に!」
香里「――どう?」
香里「自分に都合の悪いことでも聞くでしょ?」
祐一「……」
祐一「読んだ通りだった」
祐一「……」
祐一「――香里と、人気のないところには行く時は注意しよう……」
香里「つまり」
香里「相沢くんは、衆人環視の中をご希望、と……」
祐一「また凄い解釈出てきちゃった!」
香里「……」
香里「――うーん」
香里「それはあたしでも、さすがにちょっと、ハードル高いなぁ」
祐一「『ちょっと』かよ。高すぎるだろ」
香里「けど、まぁ、いずれは越えなきゃいけない壁だし」
祐一「課題?」
香里「チャレンジしてみようか」
祐一「乗り気?」
香里「臆したか相沢祐一」
祐一「フルネーム?」

■ 2007.05.14

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#14

◆ ゲーム

 ジェットインパルス。
 難易度エキスパートの全ステージで評価 SSS を獲得しよう。

「ジャスミン救出」で詰まる。
 ここは、機体・兵装が固定なのです。いくらいいものを持っていても使えない。
 それでいて、敵の動きや、護衛対象の耐久力は、難易度通りに設定されるのです。
 そういう意味では、一番難しいステージかも。

◆ 模型とか写真とか

ぐれぐれこ
 思いついてやってみたら、予想以上にいい感じ。つい撮影。
 もう1枚あります。アップにしただけですが。

◆ リプライ

>香里さん
>久しぶり
>大好き
香里「ありがとう」
香里「あたしも大好きよ」
祐一「何が?」
香里「『香里さん』が」
香里「すなわち自分が」
祐一「……」
祐一「そうでしょうとも」
香里「鏡なんか、もぉ、ずっと見ちゃうし」
祐一「……」《うぇえ……、と》「そう……、なんだ?」
香里「うん」
祐一「……」
祐一「そう、なんだ……」
祐一「……」《コメントに困る》
祐一「――あー」
祐一「そ」
祐一「それなら……、その、なんだ」
祐一「水面だけは、見ないようにしないとな。うん」
祐一「映った自分の姿に見とれて、動けなくなりかねないし」
香里「ナルキッソス、ね。まさしく、そう」
香里「それにほら……、特に立ったまま見たりすると、パンツ映っちゃうから。周りにも見られちゃうから」
祐一「……」
祐一「急に常識的な判断力を示すなよ」
香里「だって」
香里「パンツが映るなら、まだ大丈夫な方よ」
香里「穿いてなかったら、映らないのよ?」
香里「そうなったら、どうするのよ」
香里「見られちゃうのよ? いいの?」
祐一「……」
祐一「『いいの?』と言われても」
香里「それとも……、何? 相沢くんがついて歩いて、危なくなるたびにモザイク入れてくれるとでもいうの? 鏡像に?」
祐一「……」
祐一「何で俺がそんなコトせにゃならん」
祐一「そんなワケの判らんピンポイントバリアを張らせようとしなくても、普通に、簡単に回避できるだろそんな危機」
祐一「ただ……、穿いてるだけで」
祐一「……」
祐一「だいたい……、何か論点ズレてないか?」
香里「フムン――」
香里「つまり、相沢くんはこう言いたいわけね?」

香里「『パンツがなければ絆創膏を貼ればいいじゃない』」

祐一「凄い要約出てきた!」
香里「何を高慢な……、フランスの女王気取り?」
祐一「気取ってないよ! そもそも言ってないよ!」
香里「――あ」
香里「まさか、『高慢』という語の読みからの連想で、下品な話題に持っていこうとしてるんじゃ……」
香里「イヤらしい……ッ!」
祐一「……」
祐一「熱でもあるのか」
香里「微熱少女と呼んで」
祐一「寝てろ」
香里「媚熱少女だと、なおよろしい」
祐一「発想が中年男性だ!」
香里「このネタ、前にもやった気がするなぁ」
祐一「だったら言うなよ!」

■ 2007.05.13

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#13

◆ ゲーム

 ジェットインパルス。
 難易度エース、ノーマル、ハードのそれぞれの全ステージにて、評価 SSS を修めました。
 残るは難易度エキスパート。

 数ステージを進める。
 序盤のステージは、前回のプレイ時に SSS を取得してクリアしているため、とにかく進めるだけでよろしい。

 ところで。
 スコア表を確認したら、特に面倒なステージがすべて、 SSS クリア済みになっていました。
 頑張ったなぁ、前回プレイ時の自分。

 まぁ、「特に面倒な」面といえば、「 SSS クリアか、それともゲームオーヴァか」の二択といって過言でないので、踏破しているなら評価は SSS なものなのです。

◆ 本

 ゼロの使い魔。
 新刊をとらのあなで買うと、豪華しおり 20 種+1種プレゼントだそうです。
「いずれか」かー。
 ゼロ魔以外は、知らない作品ばかりだなぁ……。

 あ、ゼロ魔の新刊を買えば、限定のは確実なのか。

◆ 模型とか写真とか

 グレ子

 フィギュメイトのグレ子。
 いろいろ着せ替えました。残りはこちら

 ホワイトバランスの設定をサボったら、案の定、妙な色合いに。
 画像補整でちょっと甘い画にしましたが、それを抜きにしても、もう少し絞れば良かったか。

◆ リプライ

>この美坂姉妹はどこで手に入りますか?
香里「『ワンコインフィギュア・美坂姉妹』1ボックス 10 個入りなんだけど、それが6ボックス入った1カートンがあって」
香里「4カートン買ったら」
香里「私たち姉妹のどっちかが1個、入ってることがあります」
祐一「……」
祐一「えー」
祐一「つまり、 10*6*4 で……、確率 240 分の1?」
祐一「姉妹そろえようと思ったら、 480 分の1?」
香里「ダブる可能性が、考慮されていない」
祐一「……あー」
香里「しかも……、あくまでも、『入ってることがあります』だから」
祐一「……」
祐一「鬼か」
香里「鬼ね」
香里「……」
香里「――鬼といえば」
祐一「うん?」

香里「豆が、弱点よね……」

祐一「……」
祐一「香里が言うと別の意味に聞こえる」
香里「うん」
祐一「うなずくなよ」
香里「だって、むしろそっちの意味のつもりで言ったし……」
香里「以心伝心って感じね」
香里「君に届けテレパシィーって感じね」
祐一「……」
祐一「どっちかというと、電波届いちゃった感じ……」

■ 2007.05.12

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#12

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーンの第1話で、自軍ユニットのすべてを燃料切れにさせると、レイチェルに怒られる――むしろ怒ってもらえる(ニュアンスの違いを感じていただきたい)、と聞いたので、やってみました。

 怒ってくれました。
 だいぶ、キャラが違う感じで。

 燃料も弾薬もタダじゃないのよー、とか。
 罰として、掃除と洗濯とを命じます、とか。

 レイチェルさんのお部屋の掃除!
 レイチェルさんが着てたものの洗濯!

*

 ジェットインパルス。
 難易度ハードの全ステージで評価 SSS をもらおう計画。
 達成。

 難易度エースでは既に達成済みなので、あとは難易度エキスパートで達成すれば、全難易度の全ステージで、評価 SSS を取得したことになるのでございます。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。第2話終わり。

◆ 本

「戦闘妖精・雪風〈改〉」、再読了。

◆ 漫画

 犬星さまの新刊が出ていました。
 犬星さまの絵柄、話も好きなのです。

◆ リプライ

>姉弟と兄妹、どちらがお好み
>私は姉妹がいい
 兄妹です。
 しかし姉弟も好きです。

 姉・兄・妹、というのも好きです。
 兄・妹(年長)・双子の妹(年少)、というのも素敵。

 ――という話を以前、とある方にした時、一発で「さては朝木貴行だな」と見破られて恐れいったことがあったりします。

*

>七研ものすっごく楽しみ
>今から期待
>愛してるー!
 お楽しみに。大きく出てみました。

 とりあえず、少なくとも自分では、楽しんで書きました。

*

>一発ネタじゃなかったぜ香里さん
>走り出したら止まらないのか
>行き着くところまでイカないと止まれないのか
香里「そりゃ、そうよ。コトはあたしだけの問題じゃないんだし」
香里「栞だっているんだから」
香里「相沢くんの立場で考えれば、二発は最低でも、ということになるでしょ?」
香里「しかも、このあたしが一発で満足するわけ、ないから――」

祐一《さえぎる》「下品な発言をするんじゃありません」
香里《すぐに切り返す》「航空機のエンジン搭載数の話がどうして下品なのよ」

祐一「……」
祐一「こーくーき?」
香里「ほら、エンジンふたつ積んでる飛行機を、双発機とか言うじゃない?」
祐一「……」
祐一「それは、言うな。確かに」
香里「その話をしてるだけよ」
香里「それの何が、どこが下品なのよ」
祐一「……」
香里「判ってるわよ。私も栞も航空機じゃないわよ。適当に煙に巻いてみようとしてみただけよ。いいえ、見くびらないで欲しいわね。効果があるなんて最初から思ってないわ。ちゃんと『適当に』って言ってるでしょ?」
祐一「……」
祐一《栞に》「香里……、何かあったの?」
「えっと、ですね」
「うちのお風呂、壊れちゃったんです」
祐一《それだけで納得》「あぁ……」
祐一「今夜は入れないから、イラついてる、と」
《しかし否定》「いえ、それが」
「業者のひとを呼んだら、すぐに直してもらえたんです」
祐一「……、?」
祐一「良かったんじゃ……、ないか? それ」
「はい。良かったんです」
祐一「じゃあどうして、香里は暴れてるんだ?」
「それは」

香里「理由その1!」
香里「故障を口実に、名雪の家にお風呂を借りにいくつもり、ついでに泊まりにいくつもりだったのに、それができなくなった!」

香里「せっかく真夜中にこっそり起き出して、相沢くんに夜這いをかけてやろうと……」
祐一「かけんな」
香里「そしてコンニャクを――」
祐一「……」
祐一「それは『夜這い』じゃない……」
祐一「……」
祐一「『夜中にコンニャク装備で襲いかかってくるヤツが身近にふたりもいる確率』ってのは、奇跡的なものじゃないか、と思うんだが」
祐一「奇跡は何故、俺にばっかり降りかかる」
香里《聞いていない》「いやいや」
香里「コンニャクはもちろん、自宅から持参するわよ? 勝手に冷蔵庫から拝借したりはしないわよ?」
祐一「……」
祐一「今の『いやいや』は、何を否定したものだったんだ?」
香里《無視》「で、とにかく、コンニャクを――」
香里「……」
香里「あー」《頭を掻く》
祐一「何」
香里「違ったわ」
祐一「『違った』?」
祐一「……」
祐一「そこは、『違った』じゃなくて、『間違ってた』じゃないか? 全体的に。香里自身が」
香里《聞こうともしない》「コンニャクを……、っていうか、コンニャクに、だった」
祐一「……」
祐一「『に』?」
香里《うなずく》「『に』」
香里「コンニャクに――、切れ目を入れて、それで寝てる相沢くんのおち」
祐一《大声》「ああそれは紛れもなく夜這いだな! さっきは『じゃない』なんて言って悪かった! ごめんな香里!」
香里「……」
祐一「……」
香里「……」
祐一「……」
香里「最後まで言わせてよ」
祐一「ダメ」

*

香里「その2!」
香里「故障を口実に、お風呂屋さんに行こうかとも考えてたのに、それもできなくなった!」

祐一「……」
祐一「今度の案は、健全だな」
香里「そういう安心は、最後まで聞いてからにしろ、と何度言えば判るのよ!」
祐一「……」
祐一「何で怒られてるの? 俺」
祐一「だいたい、香里たちがお風呂屋さんに行くっていう話のどこに、俺の関係する余地があるの?」
祐一「しかも、その中で、俺の平和は乱されるらしいし……」
香里《半目》「――冷たいのね、相沢くん」
祐一《たじろいで》「な、何が」
香里「私たちが、お風呂屋さんに行くのよ?」
祐一「うん」
香里「行くのは、夜よ」
祐一「まぁ、普通は、な――」
祐一《気づいた》「あ」
香里《ぶー、とふくれて》「遅い」
香里「――行ったら当然、帰らなきゃいけない」
香里「夜よ! 夜道なのよ!」
香里「そこを帰れというの!?」
香里「湯上がりの美人姉妹に、そのふたりきりで!?」
祐一「い、いや、それは……」
祐一《もごもご》「確かに危険だけどさぁ……」
祐一「でも、そこで……、何で俺なの?」

香里「私たちに、相沢くん以外に誰がいるっていうのよ!」

祐一「うっ」《どきーん》
《あまりにストレートなもの言いに、目、真ん丸》「ほぇえー」
「お姉ちゃん、すごい……、直球……」
祐一《どきどき》

香里「だって……」
香里《赤面。もごもご》「そうじゃない……」

《つられて赤面》
祐一《どきどきどき》
香里「それに……、ちょっと、やってみたかったし……」
祐一《どきどきどきどきしつつ》「……、?」
祐一「『やってみたかった』?」
祐一「何を?」
香里《ぶつぶつ》「……」
祐一「何だって?」
香里《ぼそ》「――『神田川』」
祐一「……」

あなたは もう 忘れたかしら
赤い手ぬぐい マフラーにして
ふたりで行った 横丁の風呂屋

祐一《驚愕》
祐一「さ……、左様でございますか……」
香里《ジト目》「――どうして口調が改まるのよ」
祐一《冷や汗》「い、いえいえいえ」
祐一「そんな」
祐一「他意はありませんが」
香里《むくれる》
香里「いいじゃない……」
香里「楽しそう、って思ったのよ……」
香里「三人一緒にお風呂屋さん行ったり、チェックのストールをマフラーにしたり、待ち合わせ決めたり、中入ってから、相沢くん、石鹸忘れてるとかして、仕切り越しに投げて貸したり、身体を洗って、温まった後は、『そろそろ出るわねー?』って声をかけたり」

祐一「……ずいぶんアレンジ入った『神田川』だなぁ」
「ひとつのストールを、三人でマフラーにするの、大変そう……」

香里《自分の世界》「外で落ち合って、並んで歩いて帰ったり、思わず『ふぅ』『暑いねー』って声が漏れたり、そしたらちょうどそこにコンビニがあったり、アイス買って帰ろうって栞が言い出したり、相沢くんが、どーん、とおごってくれたり、袋をぶらさげて歩くんだけど、やっぱり家まで待ちきれなかった栞は、途中の公園で食べようって言い出したり、まぁ、私にも相沢くんにも異議はなかったり」

祐一「おごるんだ……、俺」
「わ、私そんな、意地汚くないですからね、祐一さん!」

香里「で、公園のベンチに座って食べ始めるわけだけど、三人とも違うのを買ってるのね。だから、お互いのも食べてみたいなー、ってことになって、交換しようかー、ってことになって、そうして――」
香里「そうしてるうちに、今度はいつの間にか、食べさせたげるー、ってことになって、そうなるとどうしても、私たちが相沢くんにー、ってことになるのは自然で」

香里「けど、相沢くんはひとりしかいないので」
香里「ふたりで相沢くんを奪い合って」
香里「とうとう刃傷沙汰に……!」

「……」
「えぇえええぇぇぇ」

祐一「……」
祐一「刺されるんだ……、俺」

香里「いいじゃない」
祐一「良かないよ!」
祐一「この展開は特にカケラも良くないよ!」

香里《繰り返す》「いいじゃない」
香里「いつもは挿す立場なんだから、たまには挿される立場になるのもいいじゃない」

祐一「……」
祐一「『挿される』なの!? 俺!?」

香里《無責任極まりない口調で》「いやー、急展開ねー」
香里「凄いところに流れこんじゃうものねー、『神田川』」
祐一「他人事みたいに言ってんじゃない!」
祐一「――何だよ、真面目に聞いてみれば……っ!」
祐一「そのオチ言いたかっただけかよ!」

*

香里「最後! その3!」
祐一「まだあるのかよ」
香里「長くなっちゃったし、時間もないから手短かにまとめる!」

香里「お風呂には入らない!」

《あわてて》「だ……」
「だだだ、ダメ! それは……、それだけはダメー!」
「歳頃の女の子として、それだけは!」
香里「そうは言うがな大佐」
「たいさ?」
祐一「それ、俺も昨日言われたぞ」
祐一「どうして3人のチームに、大佐がふたりもいるんだよ」
香里《都合の悪いことは聞こえない》「――ひと晩、お風呂に入らなければ当然、体臭は強くなる」
「だから、それは――」
香里《さえぎって》「でも」

香里「そういうのが好き、って男のひともいる!」

「……」
祐一「……」
「……」《おずおずと、祐一を見る》
祐一「見るなよ、このタイミングで」
「だ、だって……」
「……」
「……そうなんですか?」
祐一《目を逸らす》「いや……」
「……」
祐一「……」
祐一「ま、まぁ……、世の中には、そういう趣味のひともいる、とは聞いたことが……」
「……」
祐一「……」
《じーっ》「……」
祐一「……」
祐一《視線を感じる。いたたまれない。困って》「あー」
祐一「えぇ、と……」

「――祐一さんは……」

祐一「!」
「どうなんですか?」

香里《淡々と》「栞って、時々、大胆よねー」

祐一《香里に》「――オマエ、なぁ!」

「どうなんですか」
「ねぇ、祐一さん……」
「どぉなんですか? そぉなんですか?」
「ねぇ」

■ 2007.05.11

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#11

◆ ゲーム

 ジェットインパルス。
 難易度ハードの全ステージで評価 SSS をもらおう計画。
 既にほとんどのステージで評価 SSS を取っているので、ただキャンペーンを進めているのと、えらく変わらなかったりして。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ中。

*

 7月5日に、 PSP の「ジャンヌ・ダルク」のベスト版が発売に。
 危なかった……、ついこの間、何となく、買ってしまおうかという気分になったのです。

◆ 本

「イナイ×イナイ」、購入、初読開始、読了。

 うーん。
 なんか、あっさり。

◆ 漫画

 今週の「みつどもえ」。
 ひとはさんも好きなので、良かった。
 杉崎さんもちょっと出番があって、良かった。

 でも。
 みつばさまの出番がないのよ。

◆ リプライ

>祐一!! 祐一!!
香里「相沢くん! 相沢くん!」
祐一「いや……、連呼されてもな」
香里「ほら、栞も」
「――えー……」
「えっと……」
「祐一さん、祐一さん」
「……」
《照れくさそうに、嬉しそうに》「――えへへ」
祐一「う」《可愛い、と思った。セキ払い》「い……、いやいや」
祐一「だからさ……」
祐一「連呼されても。どうしろと。何をしろと」
香里「うーん……」
香里「例えば」
祐一「例えば?」
香里「脱ぐとか」
祐一「真っ先に出てくるのがソレかよ」
祐一「だいたい……、第一案でもう『脱ぐ』を出しちゃって、第二案以降はどうするつもりだ」
香里「『脱ぐ』→『トレンチコートを羽織る』→『外出する』→『好みの女の子を捜す』→『発見』→『その娘の前に立つ』→『コートの前を開く』」
香里「――第七案まで埋まったわね」
祐一「普通に返しやがった!」
祐一「捕まるだろ! それは!」
祐一「というかソレ、第一案の実行が大前提じゃないか!」
香里「大丈夫よ」
香里「第四案の『好みの女の子』というのは、要するに、あたしや栞のことじゃない?」
祐一「さ、さも当然の常識を確認するかのごとくー!?」
香里《意に介さず》「だったら、おっけーでしょう?」
祐一「何が『おっけー』だ、何が」
香里「あたしたち、通報とかしないもの」
祐一「されてたまるか」
香里「というわけで、ほら、脱ぐ」
香里「コートは用意してあるから」
祐一「既に決定事項、みたいに話を進めるんじゃありません」
香里「そうはいうがな大佐」
祐一「大佐?」
香里「そこで性欲を持て余してる娘を、じゃあ、どうする、って話よ」

《もう、祐一しか見ていない》「どきどき」

祐一「なんか獲物を狙う猛禽類の眼、してる!」
香里「こういうところ、さすがにあたしの妹よねー」

香里「ところで……、どうでもいいことだけど」
香里「『祐一! 祐一!』を『ゆ・うぃ・ち! ゆ・うぃ・ち!』って発音すると、『D・V・D! D・V・D!』みたいよね」
祐一「本当にどうでもいいな!」

*

 同じネタをやってないかなー、と以前のものを読み返したら、わりと根本的なミスをしていたことに気がつきました。訂正。反省。
 いや、「香里ってこんなキャラか?」という時点で既に、根本的なミスではあるのですが。

 名前や行動のスタイルタグ。
 手打ちで噛ませていたのを、マクロを組んで、一括付与できるようにしたりして。

*

>実姉にイケナイ感情を抱いちゃったじゃないですか!
>どうしてくれるんですか!
 姉弟ものも……、
 好きです!

*

>観察日記、まだ楽しみにしてますよ?
 実はセリオものも、というより、七研ものも、久々に単発で一本書いていたりします。既に書き上げました。
 とある同人誌への寄稿。本が出るのはもう少し先です。情報ページができたら、そっちにリンクしようかな、と。

■ 2007.05.10

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#10

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 キャット、ドミノ、キャンドルを鍛えてランク 10 オーヴァに。別コスを出現させました。

 これで、女性キャラは全員、お着替え可能に。
 やったね。

*

 逆転裁判2。
 再プレイ開始。

◆ 本

「戦闘妖精・雪風〈改〉」、再読中。

◆ 漫画

「いいなり! あいぶれーしょん」、初読開始、読了。
 かしらかしら。
 成人マークつけなくても、いいのかしら。

 第2巻は7月9日とか。

◆ 模型とか

「イタレリ」という、外国の模型メーカがあります。
 もしもそこが、 HMX-13 セリオのフィギュアを出したりしたら。
 しかも、つくりものじさまによる、デフォルメ版だったりしたら。

 それはまさに、「イタレリ・つくセリ」ということになるのではないでしょうか。

◆ そのた

 昨日。
 地下鉄を降りて、改札を出たら、そこに看板が立っていました。

「光化学スモッグ注意報発令中」。

 そんなコト言われても!
 今言われても!

 やっと、鼻炎カプセルを飲んだり、マスクしたりしなくてもいい季節になったと思ってたのに!

◆ リプライ

>香里さんがかわいくて仕方ない
>が、どこがかわいいかがわからない
香里「ふ……」《髪を掻き上げ、虚空に視線》
香里「――どこもかしこも、ではないかしら」
「……す、すごい自信……」
「そういうの、正直ちょっと、その、うらやましい、かも……」
香里「栞は、自分に自信、なさすぎね」
香里「もっと強気になるべきよ」
香里「あたしをうらやましく思うなら、同じように振る舞ってみたら、どうかしら?」
「そんなコト、言われても……」
「だって、私じゃ……」
香里《ため息》「はぁ」
香里「――あのね?」
香里「あなたはあたしの……」
香里「『このあたしの』」
香里「妹なのよね?」
「!」
香里「それは、自信の拠りどころにならない?」
香里「『あの美坂香里の、妹』」
香里「――まぁ、他人任せみたいなものだけど。とりあえず、堂々と振る舞う練習の基盤くらいには、なるでしょう?」
「う、うん……」
香里「じゃあ、できるんじゃない? 振る舞えるんじゃない? あたしみたいに」
香里「そうしてるうちに、いずれ、自分自身を拠りどころにして、振る舞えるようにもなるから」
香里「がんばって」
「う……」
《力強く》「うん」
「――がんばる」
香里《微笑》「よろしい」

祐一「うーむ」
祐一「美しい姉妹愛、ってやつ?」
香里《すかさず》「『美しい姉が見せる、妹愛』?」
祐一「……」
祐一「何食って育つと、そういうことを、さらっ、と言えるようになるの?」
香里「うーん……」
香里「炭水化物?」
祐一「……」
祐一「俺だって炭水化物食って育ったよ」
祐一「でもそうはならなかったよ」
香里「効果には個人差があります、ってやつね」
祐一「ダイエット食品か炭水化物」
香里「むしろ真逆のものよね」

香里「炭水化物はさておき――」
香里「歯がゆいのよね。栞を見てると」
祐一「栞にもいいところはいっぱいあるのに、何故か、萎縮しちゃってるから?」
香里「まさに」
香里「――というか……、スゴいわね相沢くん」
祐一「うん?」
香里「本人がココにいるのに――」
「あわわ」
香里「――言う? そういうコト」
祐一「言っちゃうぜ」
「あうあうあう」
香里《半目》「ふーん」
香里「……」
香里「まぁ、いいか」
香里「とにかく、そういうコトよ」
香里「栞はもっと、自分に自信、持ってもいいのに……、ってコト」
祐一「フムン」

「……」
「ね、ねぇ、お姉ちゃん」
香里「何? 妹」
祐一「いや、その受け答えはおかしい」
「わ」《どことなく必死。祐一の発言は聞こえていない》「私のいいところって、例えば? どこ……、かな?」
香里《ずばっ、と》「可愛い顔」
《そんなに、ずばっ、と来るとは思っていなかった》「ほぇ」
香里「さらさらの髪」
香里「白い首。細い首。うなじ。華奢な肩。鎖骨」
「ふぇえ……」《赤くなる》
香里「平坦な胸」
「……」
《真っ赤になる》「ふぇえぇぇぇえええぇぇぇっ!?」
香里「寄せて上げる肉もなく、うすーくアバラの浮いてる身体。クビれのない腰。少し、ぽこっ、としたおなか。実はちょっと大きいおしり。実はちょっと太い太もも」
「うやぁあああぁぁぁっ!?」
香里「まだ生えてなくてつるつるな――」
「ギニャー!」
「わーっ! わーっ!」《香里の口を押さえようとする》
「それゆったらだめー!」
香里《まったく動じない。栞の手や身体を捕まえて、社交ダンスのように抱く。キスせんばかりの距離に顔を近づけて》「栞」
「はうっ」
香里「遅いのよ、あなたは……、いろいろと」
「お、おそい……?」
香里「動きが遅いから、簡単に捕まえられるし」
香里「止めるのが遅いから、相沢くんには話、伝わっちゃうし」
「うぇ……」《祐一を見る》
祐一《視線を逸らしている。どう見ても、聞こえなかった振り》
「うぇえええぇぇぇ」
「――えーん……」

香里《他人事のように》「栞ってさー」
香里「つい、いぢめちゃうわよねー」
祐一「同意を求めないでほしい」
祐一「同感だけど」

*

>言って見るものだ!
>感動した! ありがとう! 愛してる!
 書いてみるものだ!
 でも、「愛してる」というのはちょっと! どうかと!

■ 2007.05.09

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#09

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 アスカ、ハンナを鍛えて、別コスチュームをオープンさせました。

 アスカは、見た目は好きなのですが、パワーだけがモノを言うようなマップでは、イマイチ頼りないのです。育てにくかった。

 彼女の別コスを、何故か、セーラー服に違いないと決めつけていました。しかし、実際には違って、勝手に落ちこむのでありました。

◆ 本

「戦闘妖精・雪風〈改〉」、再読開始。
 何回読むんだよ、と自分でも思う。

*

隔週刊 ファイティング・エアクラフト DVD コレクション」。
 デアゴスティーニもの。
 昨日、本屋さんで見かけました。
 何だかやたらたくさん平積みになっているなぁ……、と思ったものでしたが、なるほど。まさに昨日、創刊だったのね。

 ちょっと気になります。

◆ 漫画

「いいなり! あいぶれーしょん」第1巻、購入。
 昨日の時点で出ていました。

 未読。これから。

*

「ゾクセイ」第3巻、購入、初読開始、読了。

*

 来月4日に、「 To LOVE る」第4巻。
 この間、第3巻が出たばかりのような気がする。

◆ リプライ

>香里さんの復活じゃあ!
>ぱんつから離れようとしないところが、特に!!
香里「いいえ」
香里「むしろパンツから離れようとしているのよ」
「そう、かなぁ……?」
香里「栞が」
「私が!?」

*

>香里さん!! 香里さん!!
香里「×香里さん」
香里「○香里さま」
香里「◎香里お姉さま」
香里「◎◎マイハニィ」
祐一「言えるか」
香里「言わないと、ダーリンって呼んでやる」
祐一「言っても言わなくても、どっちにしろ冷たい視線を浴びることになるじゃないか! タチ悪!」

*

>だがちょっと待ってほしい
>今必要とされているのは割烹着の似合うおば…
>ゲフンゲフン
>美汐ではないだろうか
祐一「天野の息吹を感じていれば、なぁに、かえって予兆はあったはずだ」
美汐「混ざっていませんか? それ」
祐一「というわけで天野」
美汐「はい」
祐一「息吹」
美汐「……はい?」
祐一「ふーっ、って」
祐一「耳に、息を吹きかけてくれたら嬉しいなぁ、と」
美汐「……」
祐一「……」
美汐「……」
祐一「できれば、コメカミを押さえないでほしい」
美汐「できれば、頭が痛くなるようなことを言わないでくださいな」
祐一「――天野に切り返された」
美汐「相沢さんが、おかしなことを言い出すのには、もう、慣れましたから」
美汐《少し胸を張って》「切り返すことだって、できます」
祐一「うーむ」
祐一「天野だって、日々、成長する。油断していてはいけない、ということか……」
美汐「その部分だけ聞くと、もっともらしいですけど……」
美汐「全体的には、実に、いい加減な内容ですよね」
祐一「まったくだな」
美汐「……」
美汐「はぁ」
祐一「ため息は良くない」
祐一「蛇が来る」
美汐「――それは」
美汐「夜に口笛を吹くと、です」
祐一「さすが、天野」
美汐「試さないでください……」
祐一「……」
美汐「……」
祐一「……」
美汐「……、あの、ところで」
祐一「……、何?」
美汐「その……」
美汐「しなくてもいいんですか?」
祐一「何を?」

美汐「『ふーっ』って……」

祐一「……」
祐一「!?」

美汐「ど、どうしてそこで相沢さんが赤くなるんです!」
美汐「自分で言い出しておいて!」
祐一「そ、そりゃ、だって! 君!」

*

香里「――あたしたちがギャグ・ネタ担当で」
香里「あの地味な下級生がらぶらぶ担当になっている件について」
「『たち』……って、私も?」
香里「意外? 意外なの? 自分だけ逃げるつもり?」

■ 2007.05.08

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#08

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ノーマルキャンペーン、クリア。
 手こずったミッションはひとつふたつ。全体的には簡単。
  GBA の1が一番難しかったかな……。2番目は、たぶん2。

 お気に入りのショーグンは、レイチェル・ザ・ぺたんこさんと、サーシャさま。
 見た目ばかりでなく、性能的にも恵まれていたのは幸せでした。

 ところで……。
 レイチェルさんをメインに使っていたら、ランク 10 になったところで、衣装替えができるようになりました。
 やったね。

 でも。
 別コスチュームはひとつしかないのね。
 たくさんあるといいのにね。
 水着Aとか、水着Bとか、水着Cとかね。

*

 魔界戦記ディスガイア portable.
 少し前に、「ディスガイア2のキャラがゲスト出演する、とどこかで読んだような気がしていたけど、別にそんなことはなかったぜ!」とか書きましたが、しかし、そんなこと、なくはなかったみたいです。
 エキストラダンジョンの奥地で会えるらしい。

◆ 模型とか

 パームキャラクターズ 魔界戦記ディスガイア2
 サンプル写真を見る限り、ちょっと良さそう。
 アーチャーさんが特に欲しいところである。

◆ リプライ

>今更なんですけど香里さんコーナーが大好きでした
>またやって
>とかダメ?
香里「そういえばアレ、自然消滅しちゃってたわねー」
香里「話、どこまで進んでたっけ?」
祐一「……、思い出せない」
「えぇと……」
香里「確か栞が……、この間まで休学してた上、まだ1年生だっていうのに、身の程知らずにも生徒会長に立候補して――」
祐一「いくら栞でも、そんな無茶はしないだろ」
「……」
「なんか、ヒドいコト言われてるよぉな……」
香里「マニフェストに『金曜日はカジュアル・フライディとすること』を掲げて――」
祐一「栞の思考、どことなくおっさんくさいなぁ」
「う」《がーん、とショックを受ける》
「……」
「――って」
「私そもそも、立候補とか、そゆことしてないじゃないですか!」
祐一「気づくの、遅いなぁ」
香里「そしたら――」
祐一「話、まだ続いてるし」
祐一《栞に》「どうする」
「どうする、と言われても……、どうしようも」
「私に、お姉ちゃんを、どうこうできるはずが」
祐一「それでも、どうこうしようとする方が、いいと思う」
「へ」
祐一「香里のことだから、『カジュアル・フライディとし、下着をつけないで登校する曜日としたいと思います、と栞は主張した』的なことを言い出すに違いないぞ」
「……」
「本当に、言いそうですけど。それ。お姉ちゃんなら」
祐一「だろう?」
祐一「そうなったら、栞」
祐一「お前は、全校生徒の前でノーパン主義を告白した勇気あるヒロイン、ということになってしまうじゃないか」
祐一「『パンツだけは許さない……』、とか」
「ひとを、ソードマスター・ヤマトみたいに」
祐一「マズいだろう? それは」
「それは……、マズいですけど……」
祐一「だったら、かなわぬまでも、せめて、抵抗の意思があることくらいは、示しておくべきではないか、と俺なんかは思うわけだが」
祐一「さて、どうする」
「ですから、どうする、と言われても」
「……」
「というか、私はいつまで『はいてない』キャラなんですか」
祐一「『無論、死ぬまで』」
「ひとを、斎藤一みたいに」
「そんな格好つけるところじゃないです!」
祐一「『それでも、栞は最後まで、ぱんつを手にすることはなかったのです』……」
「そんな切ない昔話みたいにするところでもないです!」
祐一「……」
祐一《しみじみと》「栞は面白いなぁ」
「……」
「しみじみと言わないでくださいよぅ」

香里「ところで」
香里「ネタフリしたあたしが、放置されて」
香里「自分の可愛い妹と、自分の彼氏とが、にこにこと嬉しそうに、いちゃいちゃ馬鹿話に興じている――」

香里「この、憤りすら覚える、理不尽な現状について」

祐一「……」
「……」

ふたり「ごめんなさい」

香里「ダメ」
ふたり「ヒィイ」

香里《黙り込む》「……」

ふたり《ガクブル》

香里《ため息》「はーっ」

ふたり《ガクガクブルブル》

香里「まさか……」
香里《悟ったような、あきらめたような口調で》「彼氏に、妹を取られるなんて、ね……」

ふたり《淡々とした雰囲気が、かえって怖い》「ごめんなさい! ごめんなさい――」

祐一「……」
祐一「って」
祐一「あれ?」
祐一「今……、なんか、おかしくなかったか?」
祐一「むしろ、栞の方がメイン、みたいな――」

《もう、祐一を見ていない》「お姉ちゃん……」
香里《もう、祐一を見ていない》「栞」

祐一「……」
祐一「えぇえええぇぇぇ」

*

 こんな感じだったかなぁ……。

■ 2007.05.07

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#07

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 開幕の寸劇で、いかにもキツそうに説明されたミッションが、意外にも簡単にクリアできてしまったりとか。

*

  Kanon.
「マンゴープリン」を、何かいやらしいものと勘違いしている天野美汐さん、というのはどうか。

■ 2007.05.06

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#06

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 ターン数制限のあるステージで、ギリギリ間に合わなかったりしました。
 くそぅ。
 1時間かかってたのに、やりなおしだー。

*

 おさわり探偵・小沢里奈。
 第2話。
 妙に勘が冴えていて、とんとん拍子に進みました。

 楽しいヨ。
 楽しいヨ。
 さくさく進むと楽しいヨ。

◆ 本

「フラッタ・リンツ・ライフ」新書版。
 今月 25 日発売で確定か?

「か?」とか言ってる時点で、全然「確定」じゃないぜ。

◆ リプライ

>>おさわり探偵
>第1話
>○○○○に気付かなくて小一時間も堂々巡りしたっけ
もしかして: 虫獲り網の補修方法

 僕はそこで詰まりました。ブティックの姉さんが、いずれやってくれるものだとばかり思いこんでいましたね。

 あ。
 もうひとつ……、なめこは、ただついてきて、触ると「んふんふ」というだけのキャラ、だとばかり思いこんでいたが故の詰まりもありました。

■ 2007.05.05

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#05

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 キャンペーンがラストに近い。
 というわけで、トライアルモードで将軍を鍛えることに。

 もちろん、女性将軍を。

 でも。
 レイチェル(ぺたんこ)さんは、キャンペーンで必ず出撃させているため、ひとり抜きんでて強く、ここで特に育てなくてもいいかなぁ、だったり、サーシャさまはまだ選択できなかったり、ハンナさんは地味だったりするのです。

*

 おさわり探偵・小沢里奈。
 第1話。
 フラグが立ってるんだかどうだかよく判らない。
 進む時は一気に進むけれど、詰まった時は、どーん、とふさがってしまうぞ。

 ちーちゃんは、探偵業務上のライヴァルだと思っていました。
 違いました。
 恐ろしいほどに違いました。

 むひひ。
 んふんふ。

◆ リプライ

>「ブレス」の跡地
>ファンシーショップ?のようなの
>残念
 ブレスは、「ぷちサンプル」系の取り扱いが比較的多かったので、閉店はわりと痛手です。
 あれ、いずれ、いくつか買おうと考えていたんですよ。何かに面白く使えそうなので。

■ 2007.05.04

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#04

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 あるステージで、直接攻撃も間接攻撃も、マップ兵器も、ダメージ系ブレイクも効かないよ、と確か聞いたはずの敵ユニット。
 次のステージでも出てきて、こちらからは近づかないように、もしも向こうからやってきたら離れるように、おそるおそるプレイしていたのですが、ふとした拍子に接敵し、「攻撃」コマンドを出してしまいました――。

 あれ?
 予想ダメージ量が出るぞ?
 ゼロ%じゃないぞ?

 少々堅いには堅いものの、集中攻撃すれば、破壊できないこともない代物でした。
 あれれ?

*

 ジェットインパルス。
 まだプレイするというのか。

 難易度エースこそ、全ステージの評価を SSS にしましたが、下位の難易度、特にノーマルなどは、とりあえずクリアできればいいや、という姿勢でプレイしていたため、イマイチなスコアしか残せていないのです。

 そんな記録は塗り替えるべきではないか。
 というわけで、まずは難易度ノーマルを再プレイ――。

 全ステージクリア。
 オール評価 SSS.

 機体も兵装もそろっているし、敵ものんびりしているし、非常に簡単でした。

◆ あまいもの

 ひと月くらい前のこと。
 マンゴープリンを食べたい、と思いつきました。
 そこで、手近なところで、コンビニ売りのを2種類ほど試してみたりしたのですが、どうも、渋みというか、エグみというか、そういう感じの残るものでした。

 違う……。
 もっと美味しいもののはずだ……。

 よって。
 美味なるマンゴープリンをデパ地下に求めて。

 たどりついたのは、グラマシー・ニューヨークのマンゴープリン。

 見た目の第一印象。
「黄色い」。

 やや細長い、四角いカップの底にまず、生クリーム。その上に、マンゴープリン。そして……、クシ切りというのかな、マンゴーが、どかどかどか、と刺さっている。
 とても、黄色いのです。

 食べる。
 刺さってる果肉は、酸味が強い。
 プリン部分は濃く、甘い。

 プリンだけだったら、ちょっと甘くてしつこかったんじゃないかな、と思います。
 果肉がうまくバランスをとっていたのね。

 そうそう。
 渋み・エグみなどはありませんでした。
 さすが、というか。

 このようにして、僕は納得したのでした。
 なるほど……。
 マンゴープリンとは、こういうものか。

 ところで。
 2種類のマンゴーを使った「Wマンゴーのロールケーキ」なるものもあって、そちらも非常に気になりましたが、今日はプリンだけ。

◆ そのた

 新しい眼鏡ができてきました。
 よく見えすぎて、変な感じ。
 遠くまでくっきりピントが合って見えるので、何だか、奥行感がないのです。
 フレームにも違和感だし、しばらくは慣らし運転でごじます。

◆ リプライ

>里奈は自力で解くには結構難しい
>じっくり触りまくって
 わりと詰まったり、ふとした拍子にさくさく進んだりしています。
 昔の AVG みたいだなぁ。

■ 2007.05.03

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#03

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 とっととミッションターゲットを破壊してクリアすればいいのに、敵全滅とか拠点全占領とかを無駄に狙い、速度評価を下げる。

 イワンの姉・サーシャは、家では大変な暴君らしい。
 ご褒美ですよね。

*

「ルミナスアーク」が、ソフマップのワゴンに入っていました。

*

  Wii Sports.
 発売日に買った本体を、昨日初めて、箱から出しました。

 しかし。
 テレビにつなげて電源を入れてみれば、画面が出ない。
 すわ初期不良機だったか、と慌てましたが、どうも、テレビの方の問題だったみたい。前面の入力端子が、あまりに使われないもので、サビついていたかどうだか、していたようです。
 背面の方に差し替えたら、今度は映りました。

 古めのテレビなので、どうかなぁ、と心配していたものの、杞憂でした。キレイ。プレイにも問題なし。

 大きな液晶でないとダメだろう、実用に向かないだろうと思っていたのです。

*

 おさわり探偵・小沢里奈。
 キャラクタとか、デザインとか、世界とか、すごくツボ。
 話も、嫌いじゃない。

 ただ。
 ゲームとしては、動作……、ちょと……重い。

 そうかといって、キビキビ展開されても、それはそれで、この世界とは合わないんだよなぁ。

 上画面に里奈の表情や内心の声が出るのはいいんですけど、見逃してしまいがちである。

*

「 BROKEN THUNDER 」の出来は、大変なものらしい(悪い方に)
 逆に……面白そう……。
 んふんふ。

◆ 本

「後巷説百物語」、初読了。

◆ 模型とか

 名古屋駅地下のバラ売り店「ブレス」の跡には、何だか、ぬいぐるみ屋さんが入るみたい?

◆ そのた

 今日の晩ご飯はカニでした。
 カニ。

*

 明日は、この間作った眼鏡ができてくる日。

◆ リプライ

> Wii なにこーたん?
「 Wii Sports 」です。テニスと野球とゴルフとボーリングとボクシングとが入ってるやつです。

 でも。
 僕はまだ、一瞬たりともプレイしていなかったりして。

■ 2007.05.02

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#02

◆ ゲーム

 ファミコンウォーズ DS.
 あるステージにて。
 敵はもう、残り1部隊。
 君は、彼らをそのまま全滅させてもいいし、彼らの拠点を占領してもいい――という状況にまで、持っていったところで、

 バッテリィが切れました。

 イヤーン。
 セーヴしてないー。

 まぁ、電源を入れた時点で、インジケータが赤発光だったので、そうなるだろうなぁ、とは思っていたんですけども。

 だったらどうして保存しつつプレイしないんだ、そんな、いつ強制切断するか判らんというのに、といえば、まさにそれこそが答。保存中に電源が切れたらマズいから、でございました。

 ところで。
 赤発光から強制切断までは、 30 分ほどでした。

*

  Wii Sports.
  Wii 本体はあるのです。
 購入権の抽選に当たり、発売日に届いているのです。

 でも。
 ソフトがなくて、今日まで未開封・新品のまま。

 いっそ1年くらい寝かせておいたらどうだろう、と思ったりはしながらも、昨日、とうとう専用ゲームを購入。
 買いなさい、いいから買いなさい、とご要求なさる御方がいらっしゃったので。

*

 ホリ製の、旧 DS 用のスクリーン保護フィルタを購入。
 旧 DS 用は今や、少ないのです。見かけた時に買わないといけないのです。買いだめ、とまではしないにしても、予備に数枚は持っておきたいものなのです。

◆ 本

「後巷説百物語」、初読中。
 もうちょっと。

◆ 模型とか

 名古屋駅地下「エスカ」にふたつあるバラ売り店のうちの一方、「ブレス」が、どうも閉店してしまうらしい。商品・備品を運び出していました。

 うーむ。
 単なる大掃除、という可能性も、ないではないんですが。

*

 リボルテック・セイバー。
 未購入。「 Fate 」は全然知らないので。

 お昼に見た時には、2列平積みで山ほどありました。
 それが、夜にはなくなっていたらしい。
 ほえー。

■ 2007.05.01

http://lovingbeat.sakura.ne.jp/log/200705.html#01

◆ ゲーム

 逆転裁判・蘇る逆転。
 第4話をうっかりクリアしてしまいました。

 第5話は、この間やったばかりだなぁ。

◆ 本

「フラッタ・リンツ・ライフ」新書版が、今月下旬に発売らしい。
 半年経っちゃってるじゃないか。

 でも、それで再読すれば、6月予定の最終章「クレィドゥ・ザ・スカイ」にちょうどいいのかもしれない。

◆ 模型とか

 ヴィネットちゃん。
 冬コミで買ったもの。
 わりと帰宅直後くらいに開けてはいたものの、一部パーツの噛み合わせの堅いところがあり、お湯につけて柔らかくしてから組もう、と考えました。

 それから4カ月。
 やっと、そのようにしましたとさ。

 バレリーナのが好き。